行 事

【年間行事】

1月修正会
4月春季永代経・門徒追悼法要
7月夏季永代経
8月平和の鐘(15日)、夏休み子ども会
9月秋季永代経
10月秋季法座、大谷本廟納骨・本山参拝
11月報恩講
12月除夜の鐘
その他仏前結婚式・・縁あって巡り合い結ばれた二人が、新たな人生を歩む出発点となる大切な儀式です。
高松地区仏教婦人会常例布教(3月~10月の27日)
共同墓墓前読経(春・秋彼岸、お盆)
ラジオ体操・正信偈練習会

永代経

永代経とは、‘永代読経’の略で「末永く(永代に)お経が読まれる」という意味です。
そこには「お寺が存続し、そこで永代にお念仏のみ教えが伝わり続けるように」という亡き方の願いが込められているとも言えます。
そうした願い、思いを受けた有縁の方々が、寺院護持、法義相続のために納める懇志が「永代経懇志」であり、大切な方を偲びつつ本堂で共にお勤めをし、仏さまの教え(仏法)を聞かせていただくご縁となるのが浄土真宗の「永代経法要」です。

報恩講

報恩講とは、浄土真宗を開かれた親鸞聖人の祥月命日(1263(弘長2)年1月16日)をご縁として、そのお徳に感謝し、仏さまの教えを聞かせていただく大切な集まり(講)ということで、阿弥陀さまのご本願の救いをあきらかにしてくださった親鸞聖人のご恩に報いる、浄土真宗で最も大切にさせていただく法要です。
各地の寺院では、「お取り越し(報恩講)」として、本山の御正忌報恩講(毎年1月16日)に先立って前年の11月~12月にお勤めいたします。(光輪寺は毎年11月30日、12月1日です)